BASICSパフ・スポンジなどメイク小物の衛生管理|洗い方と替えどきの目安
パフやスポンジ、メイクブラシは汚れがたまりやすいメイク小物です。清潔に保つための洗い方や洗う頻度の目安、保管・乾燥の工夫、そろそろ替えどきかどうかの見分け方までまとめて紹介します。
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ドラッグストアや化粧品売り場に並ぶ下地は種類も豊富で、どれを選べばいいのか迷ってしまうことはないでしょうか。保湿を重視したもの、皮脂崩れを抑えたいもの、色味を補整したいものなど、肌の状態によって向いているタイプが変わってきます。
せっかく時間をかけてスキンケアを整えても、下地が肌の状態に合っていないと、メイクのりや持ちに影響することもあります。この記事では、下地の基本的な役割と、乾燥・皮脂・色味など肌タイプ別に意識したい下地選びの考え方、季節による使い分けや塗る前のスキンケアについて紹介します。
下地は、ファンデーションの前に使うベースメイクアイテムです。肌の表面をなめらかに整えることで、ファンデーションがムラなくのびやすくなり、メイク全体の仕上がりを均一に見せやすくする役割があります。
また、下地には肌とファンデーションの間に一枚挟まることで、メイクアイテムが直接肌に触れる面積を減らし、肌を保護するという役割もあります。日中の肌を紫外線から守るために、SPF・PAが設定された下地を選ぶ方も多いでしょう。
ひとつの下地がすべての肌悩みに対応できるわけではないため、自分の肌タイプや気になっているポイントに合わせて選ぶことが、メイクの仕上がりや快適さにつながります。日焼け止めの選び方と同じように、下地に求める役割を整理してみましょう。
乾燥が気になる肌タイプには、うるおいを与える処方の下地や、油分をほどよく含んだしっとりとしたテクスチャーの下地が向いています。さらっとしたパウダリーな質感の下地は、乾燥している肌にのせると粉っぽく見えたり、時間が経つとヨレやすくなったりすることがあります。
下地だけで乾燥をカバーしようとせず、その前の保湿ケアを丁寧に行っておくことが、仕上がりを左右する大きなポイントです。化粧水や乳液、クリームでしっかりうるおいを与えたうえで下地をのせると、肌にのびやすくなります。大人の乾燥肌の保湿ケアの基本もあわせて見直してみてください。
皮脂が多く出やすい部分やテカリが気になる肌タイプには、皮脂を吸着する成分が入った下地や、さらっとした仕上がりになるタイプが向いています。毛穴の凹凸をなめらかに見せるために、うっすらとシリコンのような質感を持つ下地を選ぶと、毛穴部分にファンデーションがたまりにくくなり、メイクで目立ちにくく見せやすくなります。
皮脂が気になる方は、保湿が足りないとかえって皮脂の分泌が増えやすくなるとも言われているため、さっぱりとしたテクスチャーの保湿アイテムで水分を補ってから下地をのせるとバランスを取りやすくなります。顔の中でも皮脂の出方には差があるため、Tゾーンなど気になる部分だけ皮脂吸着タイプを重ねるという使い方もひとつの方法です。
下地には、肌の色味の印象を整えるためにカラーがついたタイプもあります。たとえば黄みがかった印象を和らげたいときは紫系、赤みが気になる部分には緑系の下地を重ねると、色味のバランスを整えやすくなると言われています。
色つきの下地は、あくまで色の見え方を調整するアイテムであり、肌そのものの状態を変えるものではありません。「どの色が自分の肌になじみやすいか」は人によって異なるため、少量を手や顔の一部にのせて色のなじみ方を確認してから選ぶと失敗しにくくなります。普段気になっている色味の傾向を把握しておくと、選びやすくなるでしょう。
同じ肌タイプでも、季節によって肌の状態は変わりやすいものです。空気が乾燥する時期はしっとりタイプの下地、汗や皮脂が気になる時期はさらっとしたタイプの下地など、季節に応じて使い分けると快適に過ごしやすくなります。
複数の下地を使い分けるのが難しい場合は、保湿力のある下地をベースにして、皮脂が気になる部分だけティッシュで軽く押さえたり、皮脂吸着タイプのアイテムを部分使いしたりする方法もあります。スキンケアを季節ごとに見直すのと合わせて、ベースメイクも見直す習慣をつけてみてください。
下地はスキンケアの延長で使うアイテムでもあるため、下地をのせる前の肌の状態が仕上がりに影響しやすくなります。洗顔後の肌がベタついたり乾燥したりしたままだと、どんな下地を選んでもなじみにくく感じることがあります。
化粧水や乳液をなじませたあと、肌になじむまで少し時間を置いてから下地をのせると、ヨレや粉っぽさを防ぎやすくなります。乾燥でメイクのりが悪いときの対処法でも触れているように、下地選びとスキンケアは合わせて見直すことで、より快適なベースメイクに近づいていきます。自分の肌タイプや気になるポイントを整理しながら、今の自分に合った下地を探してみましょう。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、効果・効能を保証するものではありません。化粧品が肌に合わない場合は使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科医にご相談ください。